京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

光明院で試し撮り"α7RIV"

7月にも訪れた光明院です。
東福寺塔頭の小さなお寺ですが、混雑が無く、
静かな環境で素敵なお庭を堪能できます。
新しいカメラをゆっくり試すには、ちょうど良いかと。w
レンズはお気に入りの、NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VM
これ1本のみです。

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190907115212j:plain

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190907115415j:plain

 

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190907115609j:plain

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190907115859j:plain

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190907120435j:plain

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190907120555j:plain

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190907120745j:plain

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190907121336j:plain

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190907122401j:plain

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190907122537j:plain

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190907122850j:plain

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190907123143j:plain

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190907124024j:plain

細かいレビュー記事は、おそらく方々で上がるでしょうし、
私ごときがどうこう言うまでも無く、素晴らしいカメラなので、
細かい事には触れません。
第一印象としましては、やはり握りやすくなったグリップです。
中指をあてる窪み部分を、α7RIII よりも上に移動し、
さらにはグリップ全体を前にも出すことで、
小指が余る事がなくなりました。握りやすいです。
それからもうひとつ明らかに違うのはシャッター音。
とにかく静かで、響かない、と言うのがわかりやすいかな。
シャッター周り動作部の剛性を上げると、こうなるのかな、
と言った印象です。
6,100万画素と、大幅に増えた画素数で、
JPEG撮って出しで20MBを超えるものが多くなりました。
これまた画素数が増えたファインダーは、
老眼オヤジにとっては、良くなったみたいだなぁ、
くらいの印象です。IIからIIIになったときは、
ファインダーが凄く良くなった印象でしたが、
既に自分の目では、さらに良くなったみたいだけど、
前モデルのIIIでも、十分良かったからなぁ。
以上、第一印象でした。

新機材導入!!α7RIV

f:id:gyaos55:20190906215713j:plain

f:id:gyaos55:20190906215851j:plain

昨日の発売日に無事届きました。α7RIVです。
これまでメイン機として使って来たα7RIIIは、もちろん下取りに出しました。
およそ二年前、IIIが発売された際は、IIでも結構満足していたので、
発売開始や直後のタイミングで入手することに、躊躇がありましたが、
どうやら自分の撮り方でもIIIの方がいろいろとメリットが大きいと
わかったときには、IIの下取り価格は激減しており、
そんなことなら躊躇せずに発売日にゲトしておいた方が、
資産運用的考えでは明らかにお得だったと、
ちょっと後悔したものでした。
そんなことから今回は、発売日にゲトです。
仕事から帰宅すると、予定どおり届いており、
風呂に入って、晩飯前、晩酌で酔っ払う前に、
準備しておいた液晶保護シートを慎重に貼りました。
昔はこういう作業は得意だったのですが、老眼オヤジになってからは、
すっかり自信がありません。よって、度数強めの老眼鏡をかけ、
慎重に慎重に取り掛かったところ、なんとか完璧にキレイに
貼ることが出来てホッとしました。w
これからこいつをメイン機として、使い倒すことになります。

地蔵院(竹の寺)で晩夏の緑を愛でる@2019

この日は軽量装備で、LEICA Q 1台のみを持って地蔵院に。
過去ネタを調べると、ここには2013年に初めて訪れているようですが、
恐らくその後にもう1回くらい訪れていると思います。ただし、
大混雑で殆ど何も撮らずに帰ってきたような記憶がありますが。w
最近はまた、混雑は無いようですね。
久々に訪れると、こちらでもやはり、昨年の台風の被害があったようで、
竹林の竹が少なくなっていました。奥の方では、まだ倒れたままの竹も少し。
晴天の下、静かなお寺で緑に浸るのは、やっぱりいいもんですね。
心が落ち着きました。

LEICA Q                                                          f:id:gyaos55:20190831122247j:plain

LEICA Qf:id:gyaos55:20190831122403j:plain

LEICA Q                                              f:id:gyaos55:20190831122625j:plain

LEICA Qf:id:gyaos55:20190831122705j:plain

LEICA Q                                                                  f:id:gyaos55:20190831123006j:plain

LEICA Qf:id:gyaos55:20190831123057j:plain

LEICA Qf:id:gyaos55:20190831124334j:plain

LEICA Qf:id:gyaos55:20190831124409j:plain

 

智積院で試し撮り!(NOKTON Vintage Line 75mm F1.5 Aspherical VM)

先日入手した、NOKTON Vintage Line 75mm F1.5 Aspherical VM を初持ち出しで、
智積院に行ってきましたが、車のバッテリーの不調で交換に行かないと
いけなくなったりで、長居が出来ず、あまり参考にならないカットですが...。
数カット撮ってみただけの感想ですが、
まず、EVFを覗いた際に、明るくヌケの良い絵が見えております。
思わず露出をマイナス補正したくなるような明るさで、
これは最初に室内で試したときも、同じように感じました。
それから、薄ピンなので分かりにくいですが、ピントのあるところは、
充分シャープです。そのあたりは、コシナさんの言うとおり、
レンズ外観はVintageながら、現代のレンズ設計技術が活きており、
この描写特性にはひとりでニンマリしておりました。
ただの怪しいオッサンですね。w
ただ、この日のような炎天下での撮影では、
条件によっては若干フレアっぽくなることがあるような。
このあたりは、そもそもレンジファインダー用レンズであるためか、
フードが貧弱なので、汎用フードなど中望遠用のちゃんとしたものをつければ、
もっとシャキッとした描写になりそうな気がしております。
今後わざわざそこまで試すかどうかはわかりませんが、
以前にアポラン90mmを使っていたときには、良くそういうことがあり、
左手でハレ切りをするだけでシャキッとする、なんてことが結構ありました。
ほんとは智積院で徐々ボケなカットを撮りたかったのですが、
またその内に。

↓α7RIII + NOKTON Vintage Line 75mm F1.5 Aspherical VMf:id:gyaos55:20190818112333j:plain

↓α7RIII + NOKTON Vintage Line 75mm F1.5 Aspherical VMf:id:gyaos55:20190818112510j:plain

↓α7RIII + NOKTON Vintage Line 75mm F1.5 Aspherical VMf:id:gyaos55:20190818112546j:plain

 

新機材導入!!

発売日から、約1週間ほど経ちましたが、
フォクトレンダー NOKTON Vintage Line 75mm F1.5 Aspherical VM です。
CP+で発表されたときから欲しい欲しいなっておりました。
買ってしまいました、ごめんなさい。ってまたまた誰に謝ってるんだか。w

f:id:gyaos55:20190816213929j:plain

f:id:gyaos55:20190816220619j:plain

このレンズを入手するにあたり、以下を下取りに出しました。
・HELIAR classic 75mm F1.8 VM
・APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL Close Focus
・E 16mm F2.8 + ウルトラワイドコンバーター
ヘリアークラシックは焦点距離がかぶりますから、迷わずドナドナなんですが、
なんと、新たに入手したこっちの方が明るいにも関わらず、
軽量だというから面白いです。
非球面レンズ使用によるものだったり、レンズ設計の新しさだったり、
そういう理由からなんでしょうけれど、明るい!軽い!写り良し!となれば、
入れ替えに迷う要素無しです。
で、手持ちレンズの中では、唯一マトモにマクロっぽいレンズとして残しておいた、
アポランですが、結局はマクロを撮らないので、全然使っておりませんでしたから、
ドナドナです。
16mmとウルトラワイコンも同じく。
で、まず、NOKTON 75mm を装着した感想は、軽い!
見かけの印象より遥かに軽い!
(念のため断っておきますが、自分の事ではありません!!)
で、室内わんこを撮ってみただけですが、なかなかハイコントラストで、
何より絞り開放からめちゃシャープ。このレンズ、結構凄いかも...。
持ち出して試すのが楽しみになってきました。
ブラックではなく、シルバーを選択したのは、
現在手持ちの50mmズミルックスがシルバーなのですが、
この装着状態がちょっと目立つ感じで、気に入っていたからです。
なんと軟弱な理由だこと。w

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON Vintage Line 75mm F1.5 Aspherical VMf:id:gyaos55:20190816225312j:plain

 

真夏の神社の星空@2019

鍼灸院に行った帰り、神社のコインパーキングに車を駐めていたので、
ついでに星空を撮るか、ってことで。
ここのお社の上には北極星が見えていたので、
お社の上で、回転する星の写真を撮ってみたいなぁ、と思っておりました。
ここ最近続く猛暑日のために、日中には暑すぎて蚊も飛んでおりませんが、
夜になると気温が少し下がって、それでも30度以上はありますが、
しっかり蚊に刺されました。
F2.8、SS20秒、ISO100 で、α7RIIIの設定で、2秒タイマー後5枚連写、
これを9回、つまり45連写を合成しました。
1カットずつ現像して合成して、なんて、やっぱり暇なときでないと、
やってみよう、って気にななれませんからね。時間がある夏休みに
やってみた次第です。
レンズは、フォクトレンダー NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VM です。

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190811205730j:plain

 

真夏の勧修寺でハスやスイレンなどいろいろと@2019

先の記事のとおり、ココ、勧修寺には、氷室池で蓮を撮りたいために
訪れたのですが、以外にも、睡蓮も沢山咲いておりました。
ここで睡蓮も見れることは知っておりましたが、時期的には
厳しいかな、と思っておりました。
ココは他にくらべて蓮のピークは遅いんですが、睡蓮も結構遅めかな?
ってことで、出かける前には、135mm GM を持ち出すか、Aマウントの
70-200 F2.8 G にするか、迷ったあげく、70-200にしたのですが、
小さな睡蓮を撮るには、このレンズで正解だったと思いました。
それにしても、この日の暑さも立派なもので、京都の最高気温は
37.5度だったそうです。前日のように38度には届かなかったんですね。
撮影開始から前半は、汗が噴き出すように流れておりましたが、
風が結構あったので、後半にはちょっと汗も落ち着いて、
気持ち良く暑さにひたりながら、炎天下で2時間近く撮ってきました。
ココにはアオサギが住み着いているのですが、この日も出会いました。
アオサギでさえ、この暑さに頭がぼーっとしていたのか、w
近づいても逃げる気配なく、かなり近くで撮らせてもらいました。
久々に汗をかきまくってさっぱりし、体調も良くなったように思います。
やっぱりたまには、いっぱい汗をかかにゃぁ、ってことでしょうか。
ココでの機材は、α7RIIIにレンズ2本。
前述のとおり、Aマウントの70-200mm F2.8 G と、
純正Eマウントの Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA です。
55mmのゾナーは、ほんとにお得なレンズですね。
偶に持ち出すと、いつも思うことですが、立体感すばらしいです。

↓α7RIII + Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAf:id:gyaos55:20190804111827j:plain

↓α7RIII + 70-200mm F2.8 Gf:id:gyaos55:20190804112756j:plain

↓α7RIII + 70-200mm F2.8 Gf:id:gyaos55:20190804113222j:plain

↓α7RIII + 70-200mm F2.8 Gf:id:gyaos55:20190804113359j:plain

↓α7RIII + 70-200mm F2.8 Gf:id:gyaos55:20190804113450j:plain

↓α7RIII + 70-200mm F2.8 Gf:id:gyaos55:20190804113809j:plain

↓α7RIII + 70-200mm F2.8 Gf:id:gyaos55:20190804114311j:plain

↓α7RIII + 70-200mm F2.8 Gf:id:gyaos55:20190804115014j:plain

↓α7RIII + 70-200mm F2.8 Gf:id:gyaos55:20190804115351j:plain

↓α7RIII + Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAf:id:gyaos55:20190804122636j:plain

↓α7RIII + Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAf:id:gyaos55:20190804122721j:plain

↓α7RIII + Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAf:id:gyaos55:20190804122926j:plain

↓α7RIII + Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAf:id:gyaos55:20190804123104j:plain