京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

2015-01-01から1年間の記事一覧

祇園祭2015 宵々々々々山

萬福寺で蓮を撮ってきた日の夜に、祇園祭りを撮ってきました。 前日の11日じゃ、まだ立っていない山鉾も多いだろうし、と考えると12日の日曜日しか無かったわけですが、 雨は降らず、大混雑も無く、ってことで、結構快適に撮ってこれました。とは言え、やは…

萬福寺で蓮を愛でる

今年もここへ蓮を撮りにやってきました。山門前の池にもたくさんの蓮が咲きますが、池の蓮はちょっと遅め。 境内には鉢植えの蓮がたくさんあって、鉢の水温は上がりやすいせいか、池の蓮よりも早い時期に咲きます。 7月中旬には行かねば!と思っていたので…

α7RIIの価格にビックリ

現状、α7Rをメインカメラとして使っている以上は、一応触れておかないと、ってことでα7RIIの発表ですね。 そろそろ発表になるだろうということは、情報を敏感に収集しておられる方なら、ご存知だったことではありますが、 その性能と価格との両方にビックリ…

楊谷寺の紫陽花など

何年かぶりに楊谷寺に行ってきました。 ここは人が少なくていいですね。山奥にひっそりと佇む、そんな雰囲気のお寺で、 写真を撮って廻っている間に心が穏やかになってきます。 紫陽花はなかなかの咲きっぷり、もりもり元気に咲いていました。 機材は、Cyber…

フルサイズコンパクトなライカ

ライカから、フルサイズコンパクトである、『ライカ Q (Typ116)』が発表されたのをご存知の方も多いことと思います。 どうせ我々のような庶民に買える値段じゃ無いだろうし、レンズ交換の楽しみも無いし、ってことで あえて気にしないように心がけておりまし…

初夏の観修寺

菖蒲と睡蓮を撮りたくて行ってみたのですが、菖蒲の咲きっぷりはイマイチ。 蕾が結構あったところを見ると、まだこれからだったのかも。 他にも、紫陽花が結構咲いていましたし、新緑も楽しんできました。 機材は、α900 にレンズ3本。 Distagon T* 24mm F2 …

巨椋池の夕焼け

巨椋池の田んぼに、水が入りました。 iPhone6plus + Manfrotto Super Wideangle にて。結構クリアな描写です。

新機材導入

iPhone6plus用のマンフロットのケースをゲトしました。 三脚座を装着できて、降格や望遠のレンズを装着することも出来ます。 レンズは、一度にアレもコレも購入すると高くつくので、ひとまずスーパーワイドアングル + ポラライザー のセットをゲト。 装着し…

祥久橋からの夕焼け

桂川にかかる久世橋と久我橋の間に、祥久橋があります。 この橋の北側すぐ下には堰があるために、夕日を映し込むには絶好の条件です。 この日は少しだけ雲があり、面白い夕日が撮れました。筆でうっすらと殴り書きしたような雲が 夕空にアクセントを加えてく…

好みの中望遠レンズ

α7Rで使うための、レンジファインダー用中望遠レンズ。尚且つ出来るだけ大口径。この条件、広いようで結構狭い条件です。 もちろん、コストを考えなければいくらでも選択肢はあるでしょうけれど、無い袖はふれませんからね。w ライカのズミクロン90mmに興味…

智積院で新緑やツツジなど

智積院の庭園では、5月下旬から6月下旬まで、ツツジやサツキが見頃になるそうです。 しかしながら、以前に6月初旬に行った際には、ちょっと見頃を過ぎてたような感じがありましたし、 今年の5月は暑い日が多かったので、ちょっと早めに行ってみるか、と…

祇王寺の新緑

二尊院からすぐ近く、歩いて5分もかからないところに祇王寺があります。 新緑を浴びるには、絶好のロケーション。ここ特特の、癒しの空間が広がっています。 ここでの使用機材は、α7R にレンズ3本。 Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 VM II、FE 28mm F2、Carl…

二尊院の新緑

GWも最終日。大企業のGWだと、10日が最終日の方もいらっしゃるかもしれませんが。 最終日になれば、嵯峨野方面も少しは混雑が緩和されているかと思い、 大好きな新緑を撮りに。 この後、祇王寺にも。 二尊院での使用機材は、α7R にレンズ2本。 FE 28mm F2 …

随心院でツツジなどを

随心院へツツジを撮りにい行ってきました。 webでチェックすると、石楠花も咲いているかも、ってこともあり、 梅の季節以外に訪れるのは初めてでした。 機材は、α7R にレンズ2本。 FE 28mm F2 と Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA です。 ↓α7R + FE 28…

松尾大社で山吹や新緑など

ほんとは先週末に行きたかったのですが、あまりに汚れていたので洗車を優先してしまいました。 ちょっと見頃は過ぎているだろうなぁと思いながらも行ってみたら、やはり明らかに見頃過ぎ。 それでも八重の山吹があちこちで見られました。 本日の機材は、α7R…

菜の花と松本酒造

今年も撮ってきましたが、風が強くて気温の低く、寒かったので、早々に切り上げてしまいました。 そんな数少ないカットの中から、マシなものを。 α7R + FE 28mm F2

FE 28mm F2 入手しました!

慌てて入手する必要は無いか、と思っていたのは、α7RIIが出たら、即ゲトしたいので、 そちらに資金を温存しておきたかったからですが、これがまだまだ発表される様子が無く。 ならば、先にこちらをゲトしておくか、となり、発売日翌日の18日に、仕事を終えて…

上賀茂神社の紅しだれ桜など

今シーズンもいろいろと桜を撮って廻りましたが、イマイチ自分なりに満足いくカットが撮れず。 昨年までに撮ってきたところが多かったこともあり、自分自身で新鮮味が無いことも原因かも。 ってことで、今シーズン最後になるであろう桜撮りに、ちょっと気合…

松本酒造と桜

早めに仕事が終わったので、松本酒造前に。 この時期になると、新高瀬川の堤防に自然に咲いてくる菜の花と、松本酒造をバックに毎年のように撮ってきましたが、 結構マンネリになっているので、いつもと違う撮り方をするにはどうするか、なんて考えながら、 …

祇園白川の夜桜ライトアップ

祇園白川の夜桜ライトアップが5日までとのこと。家族で撮りに行ってきました。 やはり夜桜撮影ということは、手ぶれ補正必須条件ってことで、 古くなった機種とはいえ、α900のボディ内手ぶれ補正に助けてもらうことにしました。 レンズは2本。これまた久々…

毘沙門堂の桜

京都周辺ではソメイヨシノが満開を迎えたようで、どこに撮りに行こうか考えました。 外国人観光客でごった返していないところへ行きたいなーと思い、比較的近い毘沙門堂へ。 それでも大声で話すあのお国の方々は、いらっしゃいますが、他の有名観光地よりは…

東一口(ひがしいもあらい)の夜桜

何年もかかっていた堤防の工事は、ようやく終わったようですが、 日本の原風景といった感じの、工事前の風景からは一変してしましました。 まず、左手の桜は、水面近くまで延びていた枝がすべて切り落とされ、土手はコンクリートで固められました。 右手の堤…

平野神社と産寧坂のしだれ桜

今年も行ってきました、しだれ桜のはしご。w 無理やり仕事を早めに切り上げて、昨年同様、平野神社、その後、産寧坂の順で撮ってきました。 まずは平野神社の門前にある、「さきがけ」を、NIKKOR-P.C 10.5cm F2.5 にて。 ↓α7R + NIKKOR-P.C 10.5cm F2.5 ↓α7R…

大石神社のしだれ桜

小さな神社に一本、樹齢80年のしだれ桜です。 今日はα7Rに、NIKKOR-P.C 10.5cm F2.5 コレ1本です。

Carl Zeiss Distagon T* 1.4/35 ZM のレビューが出てきましたね

Carl Zeiss Distagon T* 1.4/35 ZM 今、非常に気になっているレンズです。6月発売とのことですから、 レビュー記事が上がってくるのは、まだまだ先だろうと思っていたところ、 コチラ(カシャパ フォー ライカ)とアチラ(フォトヨドバシ)に出てきました。 …

近所の駅の桜

近くの駅で桜が1本、綺麗に咲いていました。河津桜でしょうか。 これから桜の撮影に忙しい季節になります。w RX100M3にて。

城南宮の枝垂れ梅などを

あいにくの曇り空ではありましたが、満開だというので撮りに行ってきました。 苔の上の散った花びらも、それなりにあって、ちょうどいい時期だったんじゃないでしょうか。 機材は、α7R にレンズ2本。 NOKTON 35mm F1.2 Aspherical VM II NIKKOR-P.C 10.5cm …

東山 花灯路などを

今日は朝から曇り空。前日の天気予報では晴れのはずだったのに、と思いながら、 天気予報を見直すと、夕方から晴れるのかな? その予報を信じることにして、晴れるなら、期間の短い東山花灯路へいってくるか、と。 昨年も行きましたが、三脚を持っては行きな…

金閣寺薄化粧

朝起きると、家々の屋根にはうっすらと雪が。見ているとさらに雪が降ってきました。 金閣寺に行ってみるか!ってことで向かいました。 ところが道中で空模様は晴れてきましたので、徐々に雪が溶けてきている状況でした。 金閣寺に雪が無さそうなら、左京区に…

Nikon S2のカビが...

以前にココでも触れましたが、 父親の形見のNikon S2 と NIKKOR-S.C 5cm F1.4 です。 1957年製という古さにもかかわらず、撮影にあたって全く不具合無く、何度かフィルムを入れて 撮影を楽しんだりしましたが、やはり現像に出す手間が嫌で、あまり使うことは…